« オリンピックでもガラパゴス丸出し | トップページ | 武漢ウイルス研究所からのCOVID-19 流出説で新証拠が提示される »

2021年8月 9日 (月)

アスリートファーストの五輪だった

Tokyoolymp2020_fire
紆余曲折を経た東京オリンピック2020が終了した。日本は過去最多のメダル獲得数となり、開催国としての面目を保ったといえる。ただ、開催前にメダル確実と思われた選手が続々と予選落ちでノーメダルとなった事実も忘れてはいけない。バトミントンの桃田選手、陸上の多田選手、体操の内村選手、テニスの大阪選手、水泳の荻野選手や瀬戸選手などなど。プレッシャーに弱い日本人アスリートの体質は、未だに変わっていないとも言えよう。3年後のパリ大会に向けて、勝って兜の緒を締めなければならない。
元々コロナ禍で強行されたオリンピックなので、興行的なものは最初から諦めていたも同然だ。それも無観客なので、今回のオリンピックはアスリートのために開催されたと言っても過言ではない。選手を起用した企業CMもほとんど無かった等しい。しかし、テレビの画面を通じて、我々はアスリートから大いに元気を貰った。アスリートの躍動は、コロナ禍でもいささかも衰えておらず、この点が「開催して良かった」という気持ちになれる唯一の源泉だった。それ以上でも以下でもない。
大会関係者の新型コロナウイルス感染者数は累計で430人と予想以上にかなりの数になった。地方から警備のために参加した機動隊員などにも感染者が出ていて、やはり首都圏滞在は相当な感染リスクなのだと思い知らされた。それでも東京都の市中で毎日4千人、陽性率20%の感染が起きていることと比較すれば、かなり安全な運営だったと言える。正に選手も関係者も世間から完全隔離状態だった。
正直オリンピックが終わってしまうと、コロナ不況という現実に直面することになる。ワクチン接種は遅いながらも進んでいるが、どうもウイルスの変異の方も進んでいて、2回のワクチン接種だけでは流行を完全に押さえ込むことは難しそうだ。

« オリンピックでもガラパゴス丸出し | トップページ | 武漢ウイルス研究所からのCOVID-19 流出説で新証拠が提示される »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« オリンピックでもガラパゴス丸出し | トップページ | 武漢ウイルス研究所からのCOVID-19 流出説で新証拠が提示される »