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2020年6月 7日 (日)

慰安婦問題のメッキがごっそり剥がれた

Teitaikyokorea  

韓国の反日運動の総本山である慰安婦問題において、その活動の急先鋒で日韓関係を泥沼に落とし込んできた悪名高き「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連、元挺対協)の前リーダー尹美香(ユン・ミヒャン、先の総選挙で国会議員に当選)が、告発されて検察の捜査が入っている。告発したのはなんと元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さん(92)である。あのトランプ大統領が来韓した際に抱擁したご当人だ。韓国では慰安婦像は反日活動の象徴的虚像、シンボルであるのだが、李さんは生仏だ。当然韓国では被害者中の被害者ということでリスペクトされている。その当人が2度も記者会見して、挺対協時代から尹美香に利用されるだけ利用された、慰安婦のことなど全くケアせず金を横取りしてきたとメガトン級の告発をしたのである。

韓国検察は3つの疑惑で捜査している。

1)政府の補助金と国民の募金が、会計書類に記載されなかった「会計不正」疑惑

2)資金の一部が、尹氏の個人口座にたびたび入金されたという「横領」疑惑

3)尹氏が、慰安婦被害者休養施設を高値で購入して親族に運用益を出させていたという「背任」疑惑

 コレが日本の国会議員で発生したなら間違いなく議員辞職どころか、ブタ箱へ直行、所属政党は支持瓦解である。まだ捜査中とはいえ、反日運動の中心人物がコレだったとは空いた口が塞がらない。

ただ日本側の挺対協に対する評価は、慰安婦問題をダシにして反日運動を煽る政治団体の代表格であり、しかも代表の尹氏の夫や妹は北朝鮮のスパイと接触して告発された経緯があるなど、北朝鮮の対南宣伝工作の影響を強く受けている真っ赤な団体であると言うものだった。それが慰安婦自身にハシゴを外されたというか三行半を突きつけられたわけで、化けの皮が剥がれたというものだろう。何も驚きはない。

しかし問題がさらにややこしくなりそうな雰囲気だ。今の韓国の与党は文在寅率いる従北政権で、挺対協も内輪である。すでに疑惑のオンパレードの尹議員の擁護に回っている。しかも政権与党は検察を潰して三権分立から離脱して北朝鮮型の独裁国家を目指している最中だ。コレを保守勢力が仕掛けてきた権力闘争と位置付けて問題のすり替えを謀る魂胆だ。あとは騙されやすい国民がどこまで付き合ってくれるかだが、生仏の慰安婦が告発したのを掌返しで潰して支持が得られる訳がない。すでに政権与党の周辺から、挺対協幹部を告発した元慰安婦の李さんに対する報復ともとれる非難中傷が始まっている。今まで崇めて利用してきた癖に自分たちに不都合な存在とみるや排除の方向に舵を切るとは仁義のカケラもなく、我々日本人から見ると理解不能な行動と言うほかない。政権与党にタテついたことが、挺対協をはじめとした進歩派として許さないという論法である。それにしてもその誹謗中傷は酷い。

「認知症、ぼけている」「本当に大邱の人らしい」「親日おばあさん」「倭寇の後えい」などと罵倒状態だ。結局のところ、慰安婦問題で騒いでいるのは、韓国によくある被害者ビジネスに加担している連中で、慰安婦問題に正面から向き合うつもりは微塵もなく、デマを並べ立ててコトを悪くして、その対策で政府から出てくる金や募金を横取りしたり、自身の立身出世に利用しているだけのことなのである。この内ゲバに日本が首を突っ込むと権力闘争にすり替えられてしまうので無視して、オフィシャルにはただただ日韓合意を守れと言い続ければ良いのだ。

この流れだと、戦時半島出身労働者の件でも、同じように被害者をダシにして日本企業や日本政府から金を巻き上げようとしている勢力がうじゃうじゃいるので、同じようなメッキ剥げ事件が起きそうである。

 

 

 

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