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2019年8月29日 (木)

パーフェクトな健康食品は豆腐

 

いつの時代も人の長寿への願いは強く、特に日々食する食事内容を改善することで、ちょっとでも長生きできないか、希求していると言っても過言ではない。当然だが、こういう手っ取り早い健康法ほど衆目の興味をひきやすく、テレビでも必ず「これを食べれば健康!」という番組が金太郎飴のごとく放送される。これらの番組群を一通り視聴すれば、「すべての食品は体に良い」という、実に当たり前の結論に行く着くであろう。実にバカバカしいことであるが。

最も大事なことは、何か一つ栄養素や機能性が高いからと言って、それを拡大解釈して何でも良いと言いくるめる手口が多いということである。いわゆる「プリズム効果」である。例えば、ゴマが体に良いとか言って、毎日大量にゴマを摂取しても、全く健康にならない。なぜなら他の食品の摂取量が減って、ゴマで補えない成分が不足するからである。従って、本当に健康に良い食品というのは、必要な栄養素がまんべんなく入っている食品のことである。そうした食品というのは、飛び抜けて有効成分の含量が高い訳ではないので、えてして「これを食べれば体に良い!」という下世話な番組ではほとんど取り上げられない。逆に言えば、「これは良くない」「これは良い」というのに登場しない食品が、実は隠れたダークホースということもあり得る。

そういう状況で慶がつらつら考えて調べたら、実は健康に最も良い食品は豆腐に違いないと確信するようになった。まず豆腐のうち、比較的好ましい成分の割合を以下に示す。
冷奴150g(1食で普通に食されるサイズ)中の栄養素
カロリー  114kcal
タンパク質  12g(成人男性の1日の必要量の24%)
バリン  0.912g
リシン  0.798g
チロシン  0.405g
トリプトファン  0.189g
ビタミンB1   1日の必要量の10.5%
ビタミンB6   1日の必要量の6%
葉酸   1日の必要量の6%
カルシウム 525mg(1日の必要量の52.5%)
鉄  8.04mg(1日の必要量の61.5%)

 

まず水分が86%なので、カロリーが低い。菓子パンの1/4、ご飯の半分程度しかない。ダイエットに良いのだ。タンパク質は12gあり、1日に必要とする量の1/4が摂取できる。必須アミノ酸の含量も高く、肉や魚をちょっと食べているのに等しい。ajinomoto社製のアミノバイタルダイエットエクセサイズに含まれるバリンはは0.30gで豆腐には足下にも及ばない。
ビタミンBの含量も高い。最も驚くべきところは、カルシウムや鉄分などのミネラルも豊富で、カルシウムは一日の必要量の半分を摂取できる。牛乳2杯分に等しい。豆腐にカルシウムが多い理由は、凝固剤として用いられているにがりにも由来する。日本人が最も不足しがちなカルシウムがたった150gで半分摂取できるのだから、豆腐のミネラルパワーは尋常ではない。ほか、機能性成分としてイソフラボンがある。40mgも含まれている。
朝に納豆、夜に冷や奴を食べれば、それだけで健康な生活が期待できるというものだ。大豆パワー、侮れない。ただ、余りに地味すぎる結論で、テレビ映えはしないだろう(汗)。

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