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2013年2月19日 (火)

女性の底力に感激

フジテレビの人気番組「Mr.サンデー」において、大阪市営地下鉄御堂筋線・淀屋橋駅のホームで昨年末、心筋梗塞で心肺停止状態になった男性(73)が、乗客や駅員らの救命措置を受けて、一命を取り留めた話題が紹介されていた。
 倒れた男性には、駅員5人と、仕事帰りに居合わせた枚方市民病院勤務の看護師伊藤美奈さん(23)が、救命措置にあたった。救命措置に慣れていない駅員に対して、伊藤さんが率先して、一心不乱に心臓マッサージを施し、12分後に救命隊員が到着した時には、脈も呼吸も戻っていたという。男性は無事回復し、社会復帰できそうとのことである。恐らく救命措置が十分に行われていなければ、男性は死亡、あるいは命が助かっても重い脳障害が残っていたであろう。伊藤さんは看護師とはいえ、率先して救命活動を行ったヒロインである。心から拍手をあげたい。きっと良い看護師になることであろう。
今回の場合、日本人のチームワークの良さをたたえる美談だけでなく、たまたま看護師という救命措置に知識のある職業人が居合わせたこともラッキーである。この幸運というのは人の意思で招くことができるものではないから、助かった男性は伊藤さんらに感謝するだけでなく、守護霊になっているかもしれない先祖の位牌や周りの家族や親類にも感謝した方が良いだろう。
伊藤さんの救命活動の側で、人工呼吸を施していた若い女性も居たそうだが、彼女は「当然のことをしただけ」と言葉を残して名乗り出ないという。もうこのこと1件だけ見ても、女性パワーの凄さに圧倒される。我々がふと気がつくと、社会のあらゆるところで女性の活躍が目立つ。会社の若手社員でも優秀なのは女性ばかりで、男性社員は覇気がない。「お前ら一体何ボォーとしているんだ!」と怒鳴りたいぐらいだ。
男性がパッとしなくなった代りに、女性が社会で主要な役割を果たしつつある。なぜそうなったか分からないが、現実として女性の底力が増していることには変わりない。このご時世、やる気や馬力があれば、年齢や性別は関係ない。女性が元気なら、とことん女性に引っ張ってもらっても一向に構わないと思う次第である。

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コメント

看護士免許を持った方と、応急措置の知識に長けていた方が、
その場面では、それぞれ女性だったということでしょう。
また、優秀さというのはいろいろな角度からみないといけないでしょう。
学業や試験成績優秀者が必ずしも優秀であるとは限りません。
また10年、30年すればそれも変化してきます。
体育会のような覇気のあるバイタリティのある方もいます。
つまり、優秀さという概念も難しく、主観が入り組むために1つの観点からはみえないものですが、
その人物の時期によっても、大きく突出してきたり、変化していくものですよ。
一面で総合判断されるのはどうかと思いました。

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