« 夏においしいオリジナル麻婆豆腐を披露します | トップページ | 本当に夏バテに効果があるスタミナ料理は? »

2012年8月 7日 (火)

サマータイムは要らないがバカンスは採用しよう

慶の会社でも節電要請を受けて、電力ピークを減らすために照明を消す、エアコンの設定温度を上げる、エレベーターを一定時間運転停止するなどの対策がとられている。原発が止まるからこういうことになるのだそうだ。しかし、どうも電力会社がいかに原発が必要か国民に思い知らせるために、敢えて電力が足りないとプロパガンダしているように思えてならない。
ただ原発を今後どうするかは別にして、日本は国際社会に二酸化炭素25%削減を宣言している。宇宙人総理の単なる政治パフォーマンスだったとはいえ、国際社会で宣言した以上、25%に達するかどうかに関係なく、二酸化炭素排出量を減らさねばならない。だから、どっちにしても節電はやらないといけないのである。冬は夜間に電力ピークが来るからまだいいが、夏はエアコンが大きいので確実に昼間にでかいピークが来る。これをカットするためには、血が滲むような努力が必要である。しかし、室温が30度に近い環境で仕事をしてはかどるはずがない。ここは根本解決を試みないと絶対に続かない。
真夏の暑さが最も厳しいのは、梅雨明け直後からお盆ぐらいまでである。暑さ寒さも彼岸までというが、統計的に見れば、暑さのピークは7月25日から8月15日までの間である。毎年必ずここにピークが来る。ここの電力消費量を劇的に下げることができれば、原発も要らないし、二酸化炭素の発生量も下げることができる。その抜本的な対策は、「働かない」ことである。すなわち、バカンス化である。一時サマータイムが検討されたが、節電効果がないことが分かった。意味も無く夜の21時過ぎまで明るいのは気持ち悪い。だいたい酒を飲みにくいし、花火大会ができない。ならばバカンスだ。
バカンスと言えばフランス人の十八番で、1ヶ月強連続で休んでいる。そうでなくても、だいたいヨーロッパの先進国は年間4週間(丸1ヶ月)の連続した休みをとっている。日本は国民の休日だけで、企業によって夏に3~5営業日休みがあるぐらいだ。要するに盆休み。ほとんど休んでいないに等しい。真夏のクソ暑いときに働くから電気代がかかるのである。だから、一年で一番暑い時期に照準を合わせて、7月28日ぐらいからお盆の8月16日まで、全部休みにしたら良いのである。それができるなら節電要請など楽勝だ。自動的に電力消費量は下がる。これで経済が悪くなるとか言っているが、何をやっても不景気で電気代もかかるなら、休んでレジャー産業を活性化した方が経済効果は高い。ウダウダ言うよりやってみた方が良い。
このように、慶は真夏に14営業日(土日合わせると最大20日間休暇)、真冬に7営業日(土日合わせると最大11日間休暇)を設定することで、内需拡大、人件費削減、電力消費量と二酸化炭素排出抑制、生活の質の向上を図るべきであると主張する。

« 夏においしいオリジナル麻婆豆腐を披露します | トップページ | 本当に夏バテに効果があるスタミナ料理は? »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: サマータイムは要らないがバカンスは採用しよう:

« 夏においしいオリジナル麻婆豆腐を披露します | トップページ | 本当に夏バテに効果があるスタミナ料理は? »