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2012年2月22日 (水)

冬だからできる食のたのしみ

冬になると室温がぐっと下がり、暖房を入れていない部屋の温度を測ると、5~8度ぐらいしかない。ほとんど冷蔵庫と同じである。全く嫌になる。逆に買い物で買って来たものを冷蔵庫に入れずにそのままにしていても腐らないから、この点では食中毒の心配は要らない。ただ一時的に冷蔵室が無限に広がったからと言って、それで冬の寒さが「有り難い」ということは一切ない。
慶がこの寒い室内を利用して、一つだけ冬の楽しみにしていることがある。手製の「白菜漬」だ。大それた規模ではない。道具は100均で買って来たバケツ、米が入ったビニール袋、厚手のビニール袋、塩だけである。一人暮らしならその程度で十分だ。白菜は1玉とかで買って来たものを炒め物や鍋で消費し、やや萎れて傷み始めたら漬物行きである。
この手製の白菜漬が実においしい。お店で買ってきたものは甘みも少なく、ベチョベチョだが、手製は白菜本来の甘みが増強され、シャキシャキ感が強い。野菜不足の冬場には実に有り難い一品である。何しろ年明けの白菜は投げ売りのように安いから家計的に助かる。
また白菜漬は技が要らない。塩をまんべんなく振って重しをして、時々ひっくり返すだけ。鷹の爪、ゆず、昆布などを入れるのが通だが、別に余計なものを入れる必要はない。元の白菜が良く、室温が低ければ塩だけで十分においしくできあがる。うま味が必要なら食べる前に化学調味料を一振りするだけで十分である。下手に昆布などを入れると腐敗が早い。
寒い冬は出不精になるが、この季節だけ、室内で楽しめる白菜漬は唯一の冬の楽しみである。

Hakusaiduke

(作り方)
○厚手のビニール袋に入るサイズに白菜をカット。
○白菜をビニール袋に入れて、塩をまんべんなく振りかける。
○重しを置いて部屋の隅に置いておく。
○時々ひっくり返す。この時に脱水した野菜を折りたたむようにすると良い。
○4~6日ぐらいすると食べ頃。袋に入ったままギュッ~と水気を絞り、カットしてタッパなどに入れて冷蔵庫で保存。
簡単だね

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